スポンサーサイト 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

3月3日 オイルショックとリーマンショック 

みなさま、こんにちは

今日は、ひな祭りですね。女の子のいるご家庭では、お雛様が綺麗に飾られていらっしゃることでしょう。

今日は、2つの大きな世界的な経済危機に共通した事項をみてみたいと思います。

石油を輸入に依存している国は日本だけではありません。産油国以外、どの国も原油価格の高騰は大問題です。
むしろ日本はエネルギー効率の非常に良い国であり、オイルショックはヨーロッパの方が日本より深刻でした。
実際、日本はエコ技術を高め、世界一エネルギー効率のいい国を作りあげました。
従って、オイルショック以降、国際経済に占める地位が一番上がったのが産油国ではなく、日本でした。

しかし、日本ほどオイルショック対策がうまくいかなかったヨーロッパで成長率が大きく落ちた国はないのに、日本は半分以下に落ちたままという不思議な事がおきました。
つまり、1970年代の不況はオイルショックは石油価格の問題ではなく、違う要因があったのです。それは、高度成長を捨て、安定志向に舵取りをしたことです。

リーマンショックも同様です。ヨーロッパの各国に比べて、日本の総被害は10分の一以下の非常に小さなものでした。それにもかかわらず、なぜか日本の被害が一番大きく、まだ株価も落ちたままです。(日本は輸出依存が高いという迷信には、前回のブログで検証しました)
これも、オイルショック同様に、規制緩和を止め、自由主義を捨て、成長路線より、バラマキなど社会保障を充実する安定路線に完全に入ってしまったことによります。民主党政権になって、さらに加速しています。

そもそも安定成長とは、耳障りはいいですが、実際には極めて不安定な経済のことをいいます。自転車の運転でもおわかりだと思います。ゆっくり走ることが安定走行ではないです。ゆっくり走る方が難しいではないですか。

高度成長時代には、多少の不況がきても、他の産業でカバーしたり雇用不安もないためにリカバリーが早いです。しかし安定成長では、他の不況を補う余力もなく、じわじわと落ちていくのを観ているしかなくなってしまいます。

高度成長は成熟した日本では無理だ。発展途上国しかできないと勝手に決め込むのは、無能な経営者です。責任感のある普通の経営者であれば、これだけ発展したのだから、より高みを目指していけると思うものです。
日本より発展しているアメリカのオバマ大統領も、まだまだアメリカは発展すると演説していました。当然です。上にいればいるほど発展のチャンスは大きいものです。

なぜ、政府や官僚は、高度成長を捨て去るのか? なぜ儲けている会社を苛めて、儲けない会社にしようとしているのか? 彼らは成長する方策を知らないからであり、稼ぐことができないからです。稼いでいる人を潰して、何もしない人にお金をばら撒いている国は倒産するのは時間の問題です。

今から、奥州市水沢区より車で一関市に向います。7時半から一関駅前で、そして12時から一関市役所前で街宣します。
一関の皆さん、よろしくお願いします。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。