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3月5日 世界は日本に期待しています (アフリカ体験①) 

みなさん、こんにちは

今朝、起きたらば雪が二十センチ積もっていました。
アフリカで生活していた時は、日本の雪がとても懐かしく思っていました。
実際、生活となると、雪って大変なんですね。よそで見ていることと、実際、体験してみたことのギャップは、いろいろなところであるものです。

私は、13年間貿易の仕事で世界を数々訪れました。いろいろな体験に学びましたが、その中で、3年4ヶ月、アフリカはナイジェリアでの体験の中から、外国から見た日本を紹介してみたいと思います。

1990年の湾岸戦争(第一回)の時のお話です。
アメリカがイラクを爆撃して始まった湾岸戦争でした。私たち家族は、戦争勃発の一週間まえにエジプトにおり、駐在していたナイジェリアに戻ってすぐのことでした。

日本も、すぐにアメリカの支持を表明し、資金援助することを決定しました。
その時に、現地で、このように詰め寄られました。

「なぜ、日本は、アメリカの支持をすぐにしたんだ。この戦争は、アメリカとイラクの戦いではあるが、西洋とアラブの戦いであり、キリスト教とイスラム教の戦いでもある。この戦争の調停に入れる国は日本しかないのに・・・。世界第二位の経済大国で、アメリカの友好国であり、また、中近東から数多くの石油も買っている、やはり友好国である。また、キリスト教でもイスラム教でもない、平和な仏教(神道とは認識していませんでした)の国ではないか。私たちは、日本に本当に期待していたのに。」

みなさん、どう思われますか? まず、このクレームは、別大陸のアフリカの地で言われたことです。戦争は中近東で行われているのです。(日本とイラク程度、離れている距離)彼らは、この戦争の直接被害などは日本などよりありません。しかし、世界情勢というものをしっかり見ていることに、まず驚きました。

そして、調停役に日本が、なぜ名乗りを上げないのか。世界第二位の経済力を享受できているのは、世界の平和のおかげでもあるのに、世界の平和に貢献しようという気持ちがないのか。責任感がないのか。そのように問われたことにショックを受けました。

世界の人にとって、日本とは立派な国です。武士道精神を持った国と信じている人も数多くいます。自国の平和だけを求めているだけでなく、世界の平和に対する貢献も期待したいます。

日米安保は、日本の安全保障上大切なだけではありません。アジアの安全、ひいては世界の安全にとって非常に重要と世界の人々は見ています。その世界の平和を壊すようなことを平気で行う国と思われてしまったら、未来の子供たちは、恥ずかしくて世界に出て行くことができなくなります。
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